大人もワクワク！ロフトベッドの楽しみ方

大人もワクワク！ロフトベッドの楽しみ方

小さな頃、ロフトがある家に憧れたことはありませんか？ツリーハウスなど、多くの人は高い場所にあるプライベートな空間が好きですよね。
そんな願いをかなえてくれるのが、ロフトベッドです。
階段やはしごを上がればそこは、自分だけのベッドスペース。下の空間は自分で好きにカスタマイズできるとなれば、わくわくするのも無理はありません。
ここでは大人が楽しめる、ロフトベッドの活用方法を紹介します。

好きにカスタマイズ！大人が楽しむロフトベッド

ロフトベッドには腰のあたりの高さになるロータイプ、胸のあたりの高さになるミドルタイプ、そして目線の高さになるハイタイプがあります。
ここでは、一人暮らしや狭い自分の部屋でスペースの有効活用をしたい大人が選ぶ、ハイタイプのロフトベッドの活用方法を紹介しますね。

書斎

ベッド下の大きな空間を、書斎として使う方法が人気です。
学生さんだけでなく、社会人になって1人暮らしを始めた方も、家で仕事をする際には机が必要でしょう。
ロフトベッドの下の空間は机やいす、本棚などを置いても十分スペースがあり、プリンターなど必要な機器も設置が可能です。
いつかは自分の書斎が欲しい、と願うお父さんでも大丈夫ですね。カーテンを設置すれば、完全に人目を避けられるプライベートな書斎にできますよ。

シアタールーム＆プチリビング

シアタールームやプチリビングとして使う方もいます。
ベッド下、長方形の片方の端にテレビ台を設置して、テレビやDVDプレーヤーを配置します。
そしてもう片側の端に座り心地の良い1人用のソファーを置き、足元にはフカフカの絨毯を敷いて小さなローテーブルも置いてみましょう。
ロフトベッドのフレームにライトを取り付ければ、自分だけのシアタールームの完成です。これぞ大人の楽しみ方ですね。
ほどほどにテレビ画面との距離も取れる上、ベッド下の狭い空間にすっぽりとはまることで巣穴にいるような安心感も得られます。
夜や休日はシアタールームとして、朝はプチリビングとして食事をしたりニュースをチェックする場所としても使えますよ。
1人暮らしの部屋や個人の部屋は、6畳ほどの広さが多いですよね。ベッドに部屋の半分が取られるとしても、ベッド下がリビングとして使えれば、便利ですよ。

プチウォークインクローゼット

女性でも男性でも、ファッションが好きで趣味は服を買うこと！という方もいます。
そんな方の共通の悩みは、収納場所でしょう。
特に部屋が狭い場合、あふれ出るファッション関連のものたちの居場所がなく、部屋は大混乱となってしまうでしょう。
そこでおすすめなのが、ロフトベッドの下をクローゼットとして使う方法です。
収納ボックスをパズルのように組み立てて、板をのせて棚にしたりと工夫をしてみてください。驚くほどの収納量になりますし、小物ごとに分ければ選ぶのも簡単になります。
人目を気にしたり日焼けを避けたいのであれば、ロフトベッドにカーテンをつけてしまいましょう。カーテンで囲んでおけば、人が来てもおしゃれに収納庫を隠せます。

ロフトベッドで大人も部屋を楽しもう！

冒険心を刺激されるロフトベッドは、機能的なだけではありません。ベッド下のスペースは大きいので、自分好みの空間にいろいろとカスタマイズができます。
くつろぎの空間にしたり、趣味に没頭できる場所にしたり、食事を食べつつテレビを楽しむスペースにもできます。
イマジネーションを働かせ、ぜひ自分だけのすてきな場所にしてくださいね。

ロフトベッドは活かし方次第でどんな空間も演出できる！

窮屈な一人暮らしをより快適にしたいと思っているそんな大人は多いのではないでしょうか。
狭いお部屋の屈感をいかに広く使うかは、家具をどのように配置するかが重要なポイントになってきます。
そこで上下の空間を有効活用できるロフトベッドは最適といえるでしょう。

特にロフトベッド下の空間にはデスク・本棚を置く事ができるので、大人な空間を演出することができますし、もちろん、2人掛けのソファー・サイドテーブルなどを置く事で、寛げる空間にすることもできます。
もし、窮屈なお部屋に日々悩まされているのなら、ロフトベッドを購入することも考えてみてください。